対雁番屋・駅逓跡 江別発祥の地碑

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Ebetsu, Japan

Historical landmark

対雁番屋・駅逓跡 江別発祥の地碑 Reviews | Rating 3.5 out of 5 stars (3 reviews)

対雁番屋・駅逓跡 江別発祥の地碑 is located in Ebetsu, Japan on Koeicho, 12. 対雁番屋・駅逓跡 江別発祥の地碑 is rated 3.5 out of 5 in the category historical landmark in Japan.

Address

Koeicho, 12

Accessibility

No wheelchair-accessible entrance

Open hours

...
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M

m7732

①駅逓の開設は明治12年(1879年)、廃止は明治18年(1885年)。 ②説明板より 今から270年ほど前(享保年間)、世田豊平川河口に石狩十三場所の一つとして商場が開かれ、その後番屋が設けられ鮭漁と内陸水路交通の要点として発展した。 1868年(慶応四年)に立花由松が江別最初の和人として定住した。 明治4年には宮城県から76人が入植し、9年には樺太(サハリン)に住む854人のアイヌが移住させられた。 これにより学校や製網所が作られるなど対雁はにぎわい、12年に駅逓所、13年に対雁・江別両村戸長役場が置かれた。 しかし、15年の鉄道開業により人の流れが江別・野幌に移り、1920年にはコレラの流行により300人以上の病死者を出す大修事にみまわれ、対雁は衰退をはじめた。 駅逓は18年に廃止となり、19年には戸長役場と郵便局が江別村に移転した。 駅逓の入り口に植えられた赤松は、駅逸の松として親しまれ、現在は石狩川の河川敦地になった旧対雁市街の繁栄をしのばせていたが、老枯して今はない。

はなちゃんでした

榎本公園入り口、

五蘊盛苦

江別という街の歴史はこの地より始まった。