Ogaki, Japan
Sunomatacho Shimojuku, 39-1
N/A
No wheelchair-accessible entrance
墨俣川の戦い(すのまたがわのたたかい)は、治承5年(1181年)4月25日、尾張・美濃国境付近の墨俣川(現長良川)において源行家軍と平氏軍との間で行われた戦闘である。治承・寿永の乱の一つに位置づけられる。この時、行家の軍に加わっていた源義円(頼朝の異母弟、源義経の同母兄)、源重光(泉重光、山田重満とも。尾張源氏)、源頼元、頼康(ともに大和源氏)といった源氏一門の諸将が戦死、行家の次男行頼が敵軍の捕虜となっている。行家は矢作川を突破された後に敗走した。平氏があくまで都を中心とした専守防衛体制を堅持したことにより、平氏の西国支配、源氏の東国支配、奥州藤原氏の東北支配という勢力分布が一層明確なものとなった。
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平家物語にある源平古戦場のひとつです。知らなければ通り過ぎてしまうような小さな公園になっています。義円公園といって、公園内に源平墨俣古戦場の石碑があります。ちなみに義円とは源義経の同母兄であり、この戦で討死と伝えられております。公園内に義円公の供養塔もあります。ここから近くには豊臣秀吉ゆかりの墨俣一夜城もあります。
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