Annaka, Japan
Matsuidamachi Yokokawa
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信越線は日本で初めて電化された路線であり、その電化の為に建てられたこの変電所は碓氷峠の鉄道遺産として重要な建物(重要指定文化財)です。 一時期は大変老朽化が激しかったようですが、現在は復旧されレンガ造りのこの建物は当時を感じるには十分な雄姿を見せてくれます。 横川駅と峠の湯のちょうど間にありますので、どちらかに車を停めてアプトの道(遊歩道)を歩いて行くと良いでしょう。 因みに鉄道文化むらからトロッコ列車「シェルパくん」に乗ると、登山ルートの時のみここに寄ってくれます。(約5分停車で降りて建物まで行けます。) 普段は入れませんが、11月の短期間のみ内部公開するようですので、興味がある方は合わせていかれると良いでしょう。
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横川の駅からハイキングで約25分ほど 線路沿いをひたすらまっすぐ歩きます 煉瓦作りの建物は見ごたえがあります
鉄道文化むらから 徒歩25分ほど。 思うほど急坂でもなく ちょっとプラっと歩くには ちょうどいい距離です。 変電所は二棟並び、 歴史と重厚感を感じさせる煉瓦造りが とても良い雰囲気です。 内部の荒れっぷりもなかなかですが、 普段は立ち入り不可。 11月上旬の一週間だけ 内部が公開されるようです。
国鉄碓氷線が電化されたことに伴い、明治45年(1912)に完成した赤レンガ造りの変電所。国の重要文化財。 鉄道文化むら入口手前の「アプトの道入口」から赤錆びた線路、あさまとEF63、野生の日本猿を左手に見ながら遊歩道を歩くこと約20〜30分で到着します。土日祝は鉄道文化むらからトロッコ列車が出ているので子どもさんは喜びそうです。ちなみに車は入れません。 現在は施設内部は空で、明治時代を忍ばせる赤レンガの建物が2棟(機械室と蓄電池室)しか現存していないので外見からしか見学できませんが、当時をしのばせるに充分な雰囲気をかもし出しています。 当時、横軽間が電化されることに伴い、国鉄初の横川火力発電所が設置され丸山変電所に送電していたそうです。 私は秋の紅葉前に行ったのですが、春の新緑や秋の紅葉シーズンにはとても気持ちいいでしょうね。
ワンコと観光で行きました。 アプトの道で歩くか、観光列車でないと行けないようです。Googleマップの案内だと近くまで車で行けそうな感じに出てくるので、ドライブがてら立ち寄ろうとする方はよく調べてから行ってみて下さい。
建て構えがただただカッコいい! よく残ってた!よく残してくれた!
線路と平行した真っ直ぐな廃線跡の遊歩道をしばらく行くとレンガの美しい建物が見えてきた。
2019/09/22 JR横川駅から軽井沢へ向かってのハイキングコース アプトの道から撮影。 明治44年に建てられたレンガ造りの建物 JR横川駅から約1.6 交通手段は徒歩のみ。 まだ信越本線が廃線になる前に信越本線の電車の窓から見た記憶があるけれど、昔はこんな綺麗に整備された建物ではなく、ボロボロの廃墟だった。 廃墟ではあるものの、レンガ造りの重厚さがあり、一度近くで見てみたいものだと思っていた夢(までいかないけれど)願望が叶った。 煉瓦造りの重厚さのある建物。
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