荒川鉱山跡

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Daisen, Japan

Historical landmark

荒川鉱山跡 Reviews | Rating 3.8 out of 5 stars (8 reviews)

荒川鉱山跡 is located in Daisen, Japan on Kyowaarakawa, 嗽沢2−2. 荒川鉱山跡 is rated 3.8 out of 5 in the category historical landmark in Japan.

Address

Kyowaarakawa, 嗽沢2−2

Accessibility

No wheelchair-accessible entrance

Open hours

...
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W

warinn38 hikari

秋晴れで、幻想的な山が広がっていました。空気もよく、沢のほうに降りていくと、川のせせらぎに癒やしを感じました。

気まぐれユキちゃんねる!

2020/11月頃から手前の墓地の隣りのエリアのみ、 立ち入り禁止の看板が立ちロープが張られました。 おそらく、お子様連れの方が急斜面に 登っているのを見られしまい、危険だと 判断されての、対策かと思います。 川の方は、採取しても大丈夫かなぁ〜?と思います。 山の奥の方も大丈夫かなぁ〜?と思います。

K

KOKI Ishizawa

荒川鉱山は、江戸時代、1700年に秋田・久保田の商人だった川村庄右衛門が発見したことから開発が始まった。一時(1738年-1743年)は秋田藩の直営鉱山になった時期(5ヵ年)もあるが、明治維新後は、明治9年に盛岡の商人・瀬川安五郎が経営に当たると、嗽沢(うがいさわ)に大鉱脈を発見し、飛躍的に生産を高めた。主な鉱物は「銅」で、黄銅鉱・黄鉄鉱・閃亜鉛鉱・方鉛鉱を産出した。明治29年、個人経営では規模が巨大化した荒川鉱山を、瀬川安五郎から三菱合資会社が引き継ぎ、より近代的な設備投資(発電所設置など)を行って経営した。大正13年には中央選鉱場が建設され、従業員は2,200名を超えた。しかし、昭和5年以降になると鉱物の産出が減少して衰退の兆しが見え、三菱は昭和15年7月に精錬所を閉鎖し、同年9月に全ての業務を停止して、荒川鉱山は休山した。鉱夫たちは、関連鉱山である尾去沢鉱山や細倉鉱山へと転出していった…。

A

aiko goto

素敵な石がたくさん。クマに気をつけて観光を。

R

Ryo K

佇まいが城に近いですね。 また行きたいー

K

kumiko

鉱山廃墟がノスタルジックで歴史が感じられ、良かった。

T

T M

歴史を感じる場所、このまま残したい‼️

個別設定

地盤が悪い為か、保存が難しい様子。坑道も見学出来なくなっている。近くに大盛館という施設があるので、そこに行けば資料が見れるとの事。どこに大盛館があるのか、現地に案内が無いのが惜しい。今回は見逃してしまいました。国道との分岐辺りにあります。