平地神社古墳

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Fujioka, Japan

Historical landmark· Tourist attraction

平地神社古墳 Reviews | Rating 4.4 out of 5 stars (4 reviews)

平地神社古墳 is located in Fujioka, Japan on Nakaozuka, 1203. 平地神社古墳 is rated 4.4 out of 5 in the category historical landmark in Japan.

Address

Nakaozuka, 1203

Accessibility

No wheelchair-accessible entrance

Open hours

...
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S

seiji

古墳の形態 円墳 大きさ 径33m、高さ3.5m 出土品 葺石、埴輪列が、確認されている 石室内 長刀、刀子、鉄鏃、耳環、馬具などが出土 時期 6世紀後半頃の特徴 主体部は、南に開口する横穴式両袖型石室で、全長9.7m、玄室長5.3m、玄室奥壁高1.9である。 石室は、羽子板状を呈し、わずかに胴張りが認められる。 石室の積み方に特徴があり、玄室は珪岩質の転石と棒状の片石を用いた模様積みで、羨道は河原石の乱石積みである。なお、入口には、台形状の前庭が、付設される。 前庭の大きさは、上辺幅2.4m、下辺幅約4.95m長さ3.65mである。 看板よりの抜粋 現状は、格子戸で内部が見られる様になっています。また、古墳の上部には、桜のが多数有ります。

田中小荷

藤岡市指定史跡「平地神社古墳」 中大塚の平地神社境内にあるこの古墳は、鮎川右岸の平坦地に造られた径33m、高さ3.5mの円墳で、墳頂部に稲荷祠が祀られています。 昭和三十五年(1960)に発掘調査が行われ、墳丘は二段に造られ、葺石・円筒埴輪列が確認されています。また、南に開口した両袖型横穴式石室の入口前には台形状の前庭が付設されていたことも明らかとなっています。 玄室の平面形は撥形を呈しており、藤岡市内では最大級の規模を有しています。 石室壁面は、珪岩と棒状の片岩を小口積にした模様積であり、羨道は自然石の乱石積になっています。 石室からは、人骨・人歯、直刀・鉄鏃・金環・刀子・馬具が出土しています。石室の構造、出土遺物から六世紀後半に造られた古墳と推定されます (「藤岡市HP」及び「日本史跡研究会 日々の徒然」より)

ヤマネコ

平地神社のすぐ横(敷地内?)にある古墳。

D

Dr Fisher

上るとお稲荷さんがあります。 桜が綺麗です。 このあたりから吉井にかけて古墳が幾つかありますが、ほぼ桜があります。