Ichinoseki, Japan
Maikawa, Odaira−5
N/A
2020年10月18日に参拝しました。黒門前を車で通過し、少し走ると車で上がって行く道路が有ります。途中、未舗装の砂利道ですが、本殿のすぐ下に何台か駐車できるスペースが有ります。この山では、鉄鉱石が産出するらしく、製鉄が行われた遺跡や鉄滓が発見されています。舞草刀が、この地で作り続けられていたと考えられ、日本刀の起源の一つと目されています。現存する舞草刀は、一関市博物館で見ることが出来ます。
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延喜式内 儛草神社 諸説ありますが、日本刀の源流、舞草刀、舞草鍛冶に関わる神社とされています。 鍛冶遺跡の調査にてタタラ跡、鏃などが発掘されたと詳しく境内の掲示にて確認が可能です。 予想より大きく立派な神社です。 綺麗に草刈など手入れがしてあり周辺を歩く分には不安はありませんでした。 駐車スペースも随身門奥に広さがありますので数台は駐車可能です。 車で訪れる場合は東参道入口、徒歩の場合は表参道黒門から。 どちらも山中を長距離移動します。 徒歩の場合は整備されていない山道ですし、熊などに注意した方がよろしいと思います。 車の場合は比較的行きやすいですが道が舗装されていない砂利道も通ります。 車1台分の道幅ですのですれ違う事が難しいと感じました。 東参道入口より離れており、また分岐が3回程ありますので山の方向感覚で道を間違わないように気をつける必要があります。
この手の類にしては珍しく社殿まで車で行けます。ただし他の方が言われているように道は狭く砂利道で、雨が降ると泥濘んだり水が流れた後が窪んだりして中々危険です。到着後も山の奥深くのため獣が出没する恐れがあり、心からの安心はできませんでした(こんな場所に来るような物好きの皆さんは慣れっこでしょうが)。ひっそりと佇む荘厳な社殿には圧倒されます。秘境神社に相応しい素晴らしい神社でした。もっと知名度が上がって寄付が増えて砂利道が舗装されてほしいですね。
神社に辿り着くまでの道路がまるでポツンと一軒家のロケ風でしたが、思っていたよりも迷わずにいけました。神社からの見える市街地の風景が奇麗だった
素晴らしい空気感 御神木 狛犬の表情もとってもキュート 何度行っても そのたびに心がリセットされます
日本刀の歴史に深いかかわりがある場所らしい。御神木の杉と杉市天然記念物のモミがある。人偏に舞う、という漢字は初めて知りました。
舞草古鍛治発祥の地の碑あり、鍛治遺跡の詳細は一ノ関市博物館へ。 車で行く場合は、表参道黒門までが無難。Googleナビで行けるとこまでいくのはお勧めしません…
マニア的には表参道から歩くのがいいのですが、参道も長距離かつ人が歩いた形跡があまり無いので、オススメできません。 東参道は車一台幅の道路(最後は砂利道)ですが、車で行けます。神社前に大きな広場があるので、車でギリギリまで行くのが無難かと(但し、運転に自信の無い方は危険です)。
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