Ichinoseki, Japan
Omachi, 1−24
N/A
+81191234088
一関で一番長い歴史を有する正しい書店です。一関で唯一岩波文庫や岩波新書など岩波書店の本を、そして講談社文芸文庫や講談社学術文庫などを多く取り扱っている書店でもあります。その昔、志賀かう子さんの「祖母、わたしの明治」という自費出版本をこの書店から出版したことは一つの伝説です。同書は日本エッセイストクラブ賞を受賞し全国で販売され、今は河出文庫などで読むことができます。他の書店に行くとさながら「本の墓場」とでもいう印象を受けますが、この書店の本たちはまさに生きてます!少し遠回りしてでも本はこの書店で買うことにしてます‼︎
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ここにしかない本があります。 専門誌、資格取得、辞典、学習誌 様々です。 いろいろみて楽しい本屋さんです
旅行で初めて訪れて偶然入った書店でしたが、書籍の質も量も素晴らしかったです。地元や東北地方に関係する本をはじめ、フィクション、ノンフィクションともに充実していました。 いまの一関は人通りも少なく寂しい街ですが、もともと交通の要所であり、すぐれた文化の名残が街のあちこちに感じられます。 調べてみると、一関は文学的な活動もなかなか活発なようです。「いちのせき文学の蔵」と呼ばれる文学館には、島崎藤村や井上ひさしをはじめとする地元ゆかりの作家に関わるコレクションがあります。この文学館は、「世嬉の一(せきのいち)」という酒造会社が運営する酒の民俗文化博物館の隣にあり、イベント開催などがんばっているようでした。 話は逸れましたが、こんな良質の書店は、ネット書店に負けずいつまでも営業してほしいと願っています。
典型的な町の本屋さん、頑張って頑張って‼️
創業者が親戚でした。 品揃え抜群です。
転入後、気になっていたけどあまりのレトロ感に入店する勇気がないままでしたが、この度、高校の教科書を買いに行きました。 昔ながらの懐かしい感じの書店です。ついでに朝読用の本を買って行こう、でもどうしよっか?いつもはデジタルで漫画くらいしか読まないからピンとこないよね、と話しながらうろうろしてたら、空いてる時間帯だったのもあり、レジの方があれこれお勧めを出版社別・作家別に店内をツアーしながら説明してくれました。あと学校側はこんなのを読んでレポートを書かせる事もあるから、せっかくなら読んでおくといいかも?など、具体的に伝えてくださって大変参考になりました。勇気を出してもっと早く行っておけば良かった!w
一関市内ではかなり品揃えの良い方です
昔ながらの本屋さん!って感じですが 地元の進学校生がせっせと通うのは 専門書の取り寄せが出来る所でしょうか? 隣にある市の駐車場は30分無料ですので チラッと寄れるお店ですね。
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