Ikoma, Japan
12679-1 Takayamacho
N/A
+81 743781014
カルト教団ではないかという口コミは全くの誤解。ちゃんとした由緒を持った神社です。 宇佐神宮の神様を、平城京の東大寺鎮守社・手向山八幡宮へお迎えする前に、この地に仮の宮を築いて祀ったことが創建の由来。だから社号が八幡\宮\なわけですね。 ただ、お伊勢さんのお札は置いてなかったので、神社本庁には属していないようです。 重要文化財の本殿は、解体修繕工事の真っ最中で、残念ながらシートに覆われて拝観できませんでした。替わりとして植木鉢に入ったご神木が置かれていました。 拝殿内部や手水屋の屋根瓦には鳩の意匠があり、眺めていて和みました。 夏場はハチやら虫が飛んでいるので、防虫スプレー必須。
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高次元空間のひとつ 素晴らしい波動空間です
高山に鎮座する八幡社ですが、現在、社殿は風災の修理工場が為されています。 駐車場、トイレは完備されています。 社務所はありますが常駐はされておらず、御朱印、お札を頂きたい場合は一度連絡をした上で訪問した方が無難。 境内は広く、なかなか管理が行き届いているとは言い難いです。 御祭神は誉田別名(ほんだわけのみこと応神天皇)、足仲津彦命(たらしなかつひこのみこと仲哀天皇)、息長足比売命(おきながたらしひめのみこと神功皇后)の三柱で、中世以来高山を支配した鷹山氏の氏神とされています。 正確な創建年代は不明ですが、『続日本紀』の「天平勝宝元年(749年)十二月十八日、奈良東大寺に勧請する宇佐八幡宮を平群郡で迎えしめた」という記事を充てており、この年代が創建と伝えられています。 中世期には、当地・鷹山荘の土豪、鷹山氏の武神として崇拝されていました。天正5年(1577年)に当地の土豪・鷹山氏は筒井氏に滅ぼされ没落。 一族は、茶筅製作を生業とし、その際に、無足人座と称する宮座を結成し、当社の神殿に最も近い位置に、座小屋を有しました。 江戸時代には寛永、元禄、享保の各年代の本殿棟札から、法楽寺・西光寺・上坊・中坊が神宮寺的役割をしたと推察されます。
本殿は修復中で拝見できませんでした。 とても立派な神社です。
静寂の中に、鳥の囀ずりが響きます
手向山八幡宮に宇佐八幡宮が歓請される前仮にお詣りされたことが始まりと伝えられています。高山地区は茶筅で有名な竹の産地ですが、こちらの竹が東大寺お水取りで使用されています。 2021年3月完成予定で本殿の改修工事中です。 境内社について、宮司さんに教えて頂きました。お祀りされているのは、天照大御神、大雀命、底筒男命、中筒男命、表筒男命、高良玉垂命、玉依姫とのことでした。
平成元年に屋根葺替・塗装修理をした。29年が経過し屋根の傷みがひどくなっていた。工事中の調査で虫害や雨漏り等による痛みが著しくなり、平成29年度(2017)から解体を伴う根本修理を行っています。 現在、解体が完了し、基礎の発掘調査中です。今年度から、木部組立・屋根檜皮葺替・塗装塗替を行い、2020/10の竣工を目指しています。 高山八幡宮は天平勝宝元年(749)に宇佐から八幡神を平城へ勧請した祭、ここを頓宮として祀ったのに始まるといいます。現在の本殿には、元亀3年(1572)の棟札があり、様式手法もこの時のものと考えられてます。 昭和29年(1954)に奈良県指定有形文化財、昭和53年(1978)に国の重要文化財に指定されました。 R2/2/22pm1:004:00迄、本殿見学会(見学当日は骨組みもほぼ完了状態です)を奈良県文化財保存事務所職員による解説があります。是非来てください。
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