幸町 Kure, Japan
8-1
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旧大日本帝国海軍呉鎮守府庁舎として建てられ、現在は海上自衛隊の呉地方総監部庁舎として使用されている赤レンガ造りの建物です。普段は一般人の方は敷地内に入ることはできませんが、歴史の見える丘側からだと木々の合間から赤レンガの庁舎を見ることができます。 第二次世界大戦中に米艦載機の機銃掃射をうけた際の弾痕が壁面に残ってたりします。
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帝国海軍の呉鎮守府がそっくりそのまま海上自衛隊の呉地方総監部になってるのは海軍兵学校と同様帝国海軍の血が脈々と受け継がれている何よりの証やと思う! この建物がずっと日本を守り続けてるんやなー
明治期に建てられたレンガ造りの建物は現在3つほど現存しているそうです。 今の時代にも御国の為に訓練に身を置く自衛官の姿は、感謝しかないです。 日曜日には一般公開されております。 事前申し込みが必要ですが、明治天皇が訪れた時に建設された石積みの階段も見れますよ️
見学には要予約。 【追記】 日本遺産ウィークにて一般公開されていたので訪問。重厚な、しかし気品のある建物に圧倒される。 庁舎には玄関入り口までしか入れなかったが、地下壕にある地下作戦室を覗くことが出来た。地下施設の全容は明らかになっていないようで、これからの調査が非常に楽しみ。 呉工業高専の生徒の方が一生懸命説明していて好印象だった。
しぶいレンガ造りの赤い建屋がランドマーク。現在の建屋は明治40年建立。日曜日に一般公開日が設定されることもある(海自呉地方隊のホームぺージで確認されたし)。大東亜戦争時の米海軍による空襲にそなえるために設けられた地下壕(地下作戦室)の見学もできる。これは爆弾の直撃に耐えられる頑丈なコンクリート製(厚み1.5m)で、かなりの広さを有するものである。
見学会は事前申込みが必須です。 建物は明治建設のイギリス積みですが、煉瓦は安芸津産だそうです
明治時代に建てられた歴史のある建物。綺麗な状態で残っているのは、ここがアメリカではなくて、英軍(オーストラリア)によって占拠され、占領軍の撤退が早かったからとのこと。 呉という街が、海軍・海上自衛隊とともに歩んできた街で、今も自衛隊が街のために様々な活動をしていることを知りました。 また、海上自衛隊は、国防のみならず、世界平和のために他国と連携しながら日々活動されているのですね。 労働基準法が適用されない闘うお仕事。 いつもありがとうございます。
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