Katsushika City, Japan
於玉稲荷神社, 4 Chome-21-6 Shinkoiwa
N/A
+81336558110
河津桜満開でした
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小さな神社だけど二階建てで趣きがある。
アクセス2ご利益5雰囲気4応対4その他5 新小岩駅からかなり歩くので行きづらいが、行く価値のある神社。何が凄いって、雅楽の素晴らしい生演奏を新年に堪能出来るところはここ以外に知らない。It's hard to go to Shinkoiwa station because it's quite a walk, but it's worth visiting. I don't know what else is so wonderful that you can enjoy the wonderful live performance of Gagaku in the New Year.
於玉稲荷神社は、神田お玉ヶ池の於玉稲荷大明神を勧請し、御分社として祀ったことにはじまるといいます。その後、安政の大地震で神田の社が焼失したため、明治4年(1871)当社に遷宮し、御本社としたとのこと。 ご祭神は倉稲魂命。 小さな境内ですが、樹木が多く、落ち着きます。育児祈願の銀杏の樹もあります。 階段を社殿の階段を登って、参拝します。 人気がないので、御朱印はいただけないかと思いましたが、拝殿の横にインターホンがあり、押すと神社の方が出て来ていただき、ていねいに対応いただけました。
1月1日に参拝してきました。 綺麗な神社でした。 階段は少し急なので、年配の方は大変そうでした。
賽銭箱の前のサッシュを少し開けてお金を投げ込むスタイル?
昔、神田松枝町(現在の岩本町の一部)に池があり、そのほとりに茶屋があり、お玉という看板娘がいました。そのお玉に、二人の侍が懸想し、お玉は自分のものだと争うようになりました。心の優しいお玉は、どちらかを選ぶことができず、池に身を投げて死んでしまいました。人々はお玉の霊をなぐさめるため、池のほとりに社を作って祀りました。その社が、安政の大地震で消失したため、東小岩に遷座したのが現在の於玉稲荷神社とのことです。(ソース:『葛飾百話 葛飾区の民話と伝説』『江戸名所図会』等) 伝説が好きな方は神田岩本町にも行くといいでしょう。池はもうありませんが、駐車場の名前に「お玉ヶ池」があったり、史跡:お玉ヶ池畔の碑があったりします。
神田お玉ヶ池にあった稲荷社が、安政の大地震に伴う大火で焼失したあと、明治4年に当地へ移されたものとのこと。 いまや、お玉ヶ池は、まったくその痕跡を残していないし(江戸後期から埋め立てられ続け、幕末には完全に池はなくなっていたようだが)、「本家」のお玉稲荷は、岩本町2丁目の住宅街の中に、あまりにもひっそりと祀られているのに比べて、こちらはやはり住宅街の中ではあるが、樹木に囲まれて、神社らしく鎮座している。 歴史散歩の側面では、あまり見るところのない新小岩一帯だけれど(失礼)、こちらは駅から7〜8分くらいと近いし、活気のある商店街にも出やすいので、お散歩コースの休憩スポットとしても好適。
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