Odawara, Japan
Kayama, 2065-1
N/A
+81465362381
Nice setting.
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郷土の誇りなのですね。 生い立ちから亡くなるまで、5分程度のビデオが順路に従って見れるように数本用意されており、二宮尊徳の終生がよくわかります。 それよりも、蝋人形の出来栄えが素晴らしく、ほんとにリアルで驚きました!腕の良い職人さんが作ったのでしょうね。
2019年7月訪問。記念館の反対側に駐車場あり。見学料200円。江戸後期の農村復興(仕法)に活躍された二宮尊徳の事績をまとめた記念館です。小田原で生まれ、亡くなったのは日光の今市。栃木に行ったのは小田原藩の知行地がそこにあり、尊徳は役人になったからのようです。該博な記念館ボランティアの方によると、故郷とはいえ、いろいろ複雑な思いが察せられるとのこと。 いちばんわかりやすいのは尊徳の仕法の対象になった栃木の村ではかならず「先生」をつけるのに小田原では呼び捨てだそうです。 事実かどうかわかりませんが、人となりが多くの逸話とともに学ぶことができて興味深い。 子供には退屈かもしれませんが、いま一線で働いている諸兄姉には身につまされて仕事人としての先輩の苦労がわかり、面白いのではないでしょうか。
二宮尊徳の生涯と教えを知ることができます。アニメーションが秀逸。5本に分かれていて、全部で30分ほど。必見です。生家も残っていて、金次郎さんの暮らしを実感できます。
昔ながらの茅葺き屋根のお家があります。いまでもきちんと火を入れて手入れがなされています。電気は通っていないので、明るい時間帯に行くことをお勧めします。 二宮金次郎さんの記念館は、とてもわかりやすく展示されていました。金次郎さんが大きかったこともよくわかる人物模型だったり、川に堰をつくるために家を落とすシーンの臨場感あふれる模型だったりが色んなところにあります。 字の勉強をするために、箱に砂を入れてあるものを使っていたそうなのですが、それも体験できました。いろんな工夫をして学び続けていたのがわかる記念館になってます!
二宮金次郎の記念館です。金次郎の生涯を前半は小学生にも分かりやすく5本のビデオ画像で説明しています。時間帯によっては学芸員がいます。後半は金次郎の遺品などが展示されています。概して金次郎は勤勉の象徴のように語られますが、生涯を見ると勤勉だけではなく、財政の立て直しや貧しい農民に希望をもたせる政策を進言するなど現代においても役に立ちそうなヒントが盛り込まれています。 金次郎は政治家ではないので、あくまでも農民の立場でモノを言っているところが共感できます。
休館中です 右へ習えで無くて良いのでは、混まない施設はどうですか?
二宮尊徳さんの偉業を理解し易い展示と、生家が残っている事で、それらをより実感出来る施設。
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